スクリプト/キー・マウス入力(履歴ID:28)
最終投稿者: dycoon
更新:2010/03/17 18:54:23
キー・マウス入力のコード例です。
startInput()で入力モードを開始します。
endInput()で入力モードを終了します。
入力を受け取るためにはループを用意し、
入力内容を1つずつ処理します。
loop変数をfalseにするとループを抜けます。
hasInput()で処理すべき入力があるかどうかを調べます。
takeInput()で処理すべき入力を処理対象とします。
isMouseDown()で処理対象がマウスのボタンを押したものかどうか判断します。
ここではgetMousePosition()でボタンが押されたときのマウスの位置を取得し、
テキスト表示しています。
isMouseMove()で処理対象がマウスのボタンを動かしたものかどうか判断します。
ここではgetMousePosition()でマウスが動いたときのマウスの位置を取得し、
テキスト表示しています。
isMouseUp()で処理対象がマウスのボタンを話したときのものかどうか判断します。
ここではgetMousePosition()でボタンを離したときのマウスの位置を取得し、
テキスト表示しています。
isKeyDown("A")でキーAが押されたかどうかを判断しています。
ここではメッセージウィンドウに"press A"と表示します。
isKeyDownに渡す引数は、コード入力支援から入力することをお勧めします。
isKeyUp("A")でキーAが離されたかどうかを判断しています。
ここではメッセージウィンドウに"up A""と表示します。
isKeyUpに渡す引数は、コード入力支援から入力することをお勧めします。
isKeyDown("E")でキーEが押されたかどうかを判断しています。
ここでは、loop変数にfalseを代入して処理を終了しています。
# textID = createText(10, 20, 512, 64) textID2 = createText(10, 20 + 64, 512, 64) setText(textID2, "press e and end") startInput() loop = true while loop while hasInput() takeInput() if isMouseDown() pos = getMousePosition() setText(textID, "clicked x = ", pos[0], ", y = ", pos[1]) elsif isMouseMove() pos = getMousePosition() setText(textID, "x = ", pos[0], ", y = ", pos[1]); elsif isMouseUp() pos = getMousePosition() setText(textID, "uped x = ", pos[0], ", y = ", pos[1]) elsif isKeyDown("A") speak("press A") elsif isKeyUp("A") speak("up A") elsif isKeyDown("E") loop = false end end waitTime(30) end endInput() deleteTextAll()
startInput()で入力モードを開始します。
endInput()で入力モードを終了します。
入力を受け取るためにはループを用意し、
入力内容を1つずつ処理します。
loop変数をfalseにするとループを抜けます。
hasInput()で処理すべき入力があるかどうかを調べます。
takeInput()で処理すべき入力を処理対象とします。
isMouseDown()で処理対象がマウスのボタンを押したものかどうか判断します。
ここではgetMousePosition()でボタンが押されたときのマウスの位置を取得し、
テキスト表示しています。
isMouseMove()で処理対象がマウスのボタンを動かしたものかどうか判断します。
ここではgetMousePosition()でマウスが動いたときのマウスの位置を取得し、
テキスト表示しています。
isMouseUp()で処理対象がマウスのボタンを話したときのものかどうか判断します。
ここではgetMousePosition()でボタンを離したときのマウスの位置を取得し、
テキスト表示しています。
isKeyDown("A")でキーAが押されたかどうかを判断しています。
ここではメッセージウィンドウに"press A"と表示します。
isKeyDownに渡す引数は、コード入力支援から入力することをお勧めします。
isKeyUp("A")でキーAが離されたかどうかを判断しています。
ここではメッセージウィンドウに"up A""と表示します。
isKeyUpに渡す引数は、コード入力支援から入力することをお勧めします。
isKeyDown("E")でキーEが押されたかどうかを判断しています。
ここでは、loop変数にfalseを代入して処理を終了しています。