スクリプト/ネーム付きメッセージウィンドウ(履歴ID:245)

最終投稿者:      mini きゅうり 更新:2012/04/29 22:52:51
メッセージウィンドウに名前を付けたいとのことで、
このような関数を作ってみました。

更新履歴

ver.?詳細
ver.1公開。
ver.2キーボード操作の人のためにZキーでも次にいくようにした。(自分がキーボード操作なのに...!
更新履歴追加。
ver.3RPGに対応!画像・スクリプトに違いがあります。RPGかノベルかで使い分けてね。
ver.4半透明化に成功!

テストゲーム
  • ↓の画像をクリップ・リソースエディタで追加。
↓ノベル用

↓RPG用

↓はノベルでもRPGでも追加してください。

  • ↓のスクリプトを開始スクリプトにコピぺ
#↓ノベルならこれをコピペ
setVariable("ゲームの種類", "ノベル")
#↓RPGならこれをコピペ
setVariable("ゲームの種類", "RPG")
#↓はノベルでもRPGでもコピぺしてください。
def name_speak(name,speak)
  if getVariable("ゲームの種類") == "RPG"
    image1 = showImagePosition(22, 270, 118711)
    txt1 = createText(32, 280, 470, 60)
    setText(txt1, speak)
    image2 = showImagePosition(22, 230, 118697)
    txt2 = createText(32, 240, 200, 40)
    setText(txt2, name)
  elsif getVariable("ゲームの種類") == "ノベル"
    image1 = showImagePosition(30, 450, 118704)
    txt1 = createText(40, 460, 720, 100)
    setText(txt1, speak)
    image2 = showImagePosition(30, 412, 118697)
    txt2 = createText(40, 419, 200, 40)
    setText(txt2, name)
  end
  startInput()
  loop = true
  while loop
    while hasInput() 
      takeInput()
      if isMouseDown() || isKeyDown("Z")
         loop = false
      end
    end
    waitTime(30)
  end
  endInput()
  hideImagePosition(image1)
  hideImagePosition(image2)
  deleteText(txt1)
  deleteText(txt2)
end 


準備完了。
  • 使うときに↓のように入力する。
name_speak("satsuki","こんにちは!")


name_speak(名前,メッセージ)です。

テストゲームにもありますが、名前やメッセージに変数が使えたり、
普通のメッセージと同じように改行(\n)なども可能です。

注意
  • 3行以上は1度に書けない。
  • 最初にあるsetVariable("ゲームの種類", "RPG")かsetVariable("ゲームの種類", "ノベル")
   というのを忘れると、ウィンドウ・文章が表示されない。

現在、自由にウィンドウを指定できるように改良中です。