私は普段、図書館に通い「狼と〇辛料」というライトノベルを借りています。

なんで読んでいる本の主成分が

「とある魔術の禁書目録」と「狼と香辛料」。


少ない…。

ということで最近は色々な世界に浸ろうとそれに加え図書館の本棚の隅っこで

位置が動いていない本を借りてみることに。

やっぱり流行っているラノベでも萌だけで売っているものとかあるじゃないですか。

逆に埋もれているものでも案外おもしろかったりしませんか？

それでこの前試しに３つほど借りてみました。

……………

………

…


結果

アタリ２

ハズレ１

あたったのが

「魔法鍵師（ロックスミス）カ〇ナの冒険」

「葉桜が来た〇」

あと１つは個人的にはあまり嵌らなかったかなぁ…


カ〇ナは出だしは微妙でしたけど頑張って読んだらいつの間にかはまっていましたｗ（２巻まで読んだ）

でも絵がものすごく特徴的なんで可愛さが正義の人にはちょっとアレでしょうね（汗）


葉桜は１枚目の挿絵を見たときに広大な空のもとを走っているような何とも言えない感じがして

それに惹かれて読んだらだんだんはまりましたね。

１巻しか読んでいませんがそれの終わり方は中々好きでした。


でもこれらは埋もれていただけあって（少し前の流行を知らないので当時も埋もれていたかどうかはわかりませ

んが）万人うけするかと言われれば微妙です。

読んでみる価値はあるかなと。




今度親が買ってきた「海賊と呼ばれた男」でも読んでみようかな？